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大人が跳ぶ時

私は今26歳だ。

十分に大人であり成人しており、選挙権と税金を納める義務がある。

それでも私の両親からすれば、私はいつまでも子供であり、私から見る年上の人たちは大人だ。

 

大人がジャンプして跳ぶ瞬間を見るのってどれくらいだろうって言うくらい、大人が跳んでた。

大人が跳ぶ瞬間があまりに不自然で違和感があり可笑しかった。

だれも大人が跳ばないと言ってないけど、そう思った。

 

彼等はあまりにも純粋で無垢でキラキラとした笑顔だった。

スポットライトを浴びながら出てくる瞬間と同時に鳥肌がたち、気づいたら大きな歓声に包まれながら私の目のまえをあっという間に過ぎていった。

 

やっぱりスターなんだなって思った。

ライトを浴びる人達は浴びる意味を知っている。

自分を理解している。

そしてこの中毒性のある光を永遠に浴びれると思っている。

そんな儚い時間の中で夢を見ている。

 

やっぱり音楽って良い。