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一か月後にオカマの中卒が高卒認定試験を受ける話

日記

突然、勉強したい気持ちになりました。

資格も学歴もないオカマが将来生きるためにはどうしたら良いか必死に考えてみました。

その結果、勉強したくなりました。

 

正直に言うと。

高校中退したことも後悔しているし、数年前にも大学に行きたいきもちがありました。

 

大学行きたい、どうしよう

 

昔から知っていたんですが、高認(高等学校卒業認定試験)を受けて合格すれば受験資格があるみたいです。

そして今年の1月くらいに受けようと決めて半年ほど勉強したり、しなかったりで試験を受けることに決めました。

 

過去問を何度もやっているんですが国語大好き人間なので数学がとてつもなく壁です。

主に三角比とか三角比とか三角比。

 

数学を文学的に考えることにしたけど意味不明でした。

 

購入した参考書はコチラ

しまりすの親方式 高認文系学習室

しまりすの親方式 高認文系学習室

  • 作者: しまりすの親方,学びリンク編集部,河西哲郎
  • 出版社/メーカー: 学びリンク
  • 発売日: 2015/12/05
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

しまりすの親方式 高認理数系学習室

しまりすの親方式 高認理数系学習室

 

 

このほかにも教科別にいくつか購入しています。

数学は数冊買いましたが、心が折れてます。

 

残り一か月に過去問を再度して数学を頭にいれます。

今回の試験で全教科合格を目指してます。

 

25歳が高認とってどうする?

 

客観的に見ても今更どうするの?って感じがします。

けど中卒のGIDで特に才能がない私は将来生きていく自信がありません。

 

大学に行かなくとも資格をとるチャンスは今以上に増える、と前向きに考えてます。

 

何よりも某外資系企業で働いていたときに上司から言われた

「世の中にはいろいろな人がいるという事を知りなさい」って言葉がとても心に響きました。

 

私は一人だけではなく、いろいろな人の中の一部に過ぎないと、楽観的になれました。

 

なので遅い事には気にしないでいようと思います。

 

もし今年高認を受けるひとがいるなら、頑張りましょう!

悲しみのイレーヌ

たぶん、悲しみのイレーヌを買ったのは発売日だったと思う。

読んだのは昨日だけども。

 

その女アレックスは読んだことがない。

なので、ピエール・ルメートルの作品は今作が初めてだ。

 

私はもともと海外小説は苦手だ。

読んでみたい興味はあるけども書き方がやはり日本人とは違っていて読みにくい。

最初の主人公の自己紹介から、1ページに出てくるたくさんの人物の情報量に頭が混乱する。

だけど、この作品は翻訳家のおかげか、それとも作者の書き方なのか、とても読みやすいと思った。

1ページで閉じることができなかった。

 

もともとミステリーが大好きだし、グロイ文字も平気で読めるタイプ。

この作品も楽しく読むことができた。

 

実際にあるいくつかの小説が出てくるのも興味深い。

冷血という本を持っているので早く読みたい。

 

海外小説は未知だから新しい発見が多い。

これからも読んでいきたい。

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

 

 

冷血 (新潮文庫)

冷血 (新潮文庫)

 

 

村上春樹とオカマ

私が村上春樹に出会ったのは19歳のころだった。

今まで、名前は聞いたことあったけど知らなかった。

村上春樹村上龍の違いが分からないくらい、興味がなかった。

そんな私は当時、東野圭吾嶽本野ばらを読んでいた。

 

余談ですが、「変身」と聞いたら私は嶽本野ばらを思い出す。

カフカではない。

 

当時、私には好きな人がいた。

いわゆるお酒を飲みながら話す、水商売をしていた時だ。

その人はいつも疲れた様な顔をしているけども、落ち着いていて余裕があり、身体は決して厚くないが人を包み込む優しさ溢れる人だった。

勿論、奥さんがいた。子供はいない。

私が一方的に好きだっただけで、付き合ってもいないし、手を繋いだこともキスをしたこともない。

 

そんな彼とあるときに本の話になった。

確か、そうだったはずだ。

 

そうしたら彼は「俺は村上春樹ノルウェイの森が好きだ」と言った。

 

しばらくして私はそのお店を辞めて、彼とも簡単には会えない距離の場所のところに来てしまった。

 

思い出したように、新しい場所で私はノルウェイの森を読むことになった。

とにかく1週間ほど泣いた。

彼を思い出して泣いた。

好きだった場所を離れなければならなくて泣いた。

 

これが私が初めて読んだ、村上春樹ノルウェイの森である。

 

登場人物の中でも特に緑が好きだ。

「私、あなたのしゃべり方すごく好きよ。」

6年たった今も、この言葉と緑という女性が私の中から消えない。

傲慢な大人と頑固なアダルトチルドレン

日記

また、無職になりました。

社会に適応できない人間。

 

昨日、「スティーブ・ジョブズ」の映画を見ました。

特にapple好きではないですが、スティーブ・ジョブズの影響力はとても好きです。

その中の言葉で自由に生きたい、縛られていたくはないというようなニュアンスの言葉がありました。

その言葉が妙に心に残りました。

 

私は24歳になるまで、社会は生きていく為に馴染んで我慢しなければならない、それが嫌なら自分がしたいように仕事を作らなければならないと思っていました。

組織に属して上に立つ者が100パーセントだということです。

もし、それが納得いかないなら去るべきだと、そして私たちのほとんどは変わりがいるということです。

重要な役割をもつ人間はほんの一部だと。

 

ある外資系企業で働いていたとき、衝撃を受けました。

私は勿論そこでも自分がLGBTであることを隠していました。

それが後にとても恥ずかしいことだと思いました。

 

外資系だからか、とても人間を尊重してくれました。

 

きっと私の見えてないところでは日本社会があったかもしれない、だけどそれ以上に私自身を認めてくれる機会がありました。

 

私が今までに自分の存在を他者に認めて貰えてないと感じるのであれば、それはもしかしたら他者ではなく自己に原因があるのかもしれません。

 

LGBTであることを公にして良い事等、今迄一度もなかったからです。

なので隠して生きていました。

他者と繋がる表面に、一枚の薄い膜が既に私にはあるのです。

とても頑丈ですからなかなか破れません。

そうやって生きていたらいつのまにか膜から硬い殻にかわっていくのです。

気づいたら一種の精神病のように他者と接している自分が本物なのかすら分からなくなるのです。

 

その殻を通じて知り合う他者との間にも薄っぺらい友情や愛情があります。

だけど中にあるふつふつと煮えた液体を他者に分け与える術を私は知らないのです。

 

「普通に生きたい」というのが私の長年の夢です。

 

普通に生きてるような人でさえ、抱えきれない悩みがあちこちに転がっているのも承知の上です。

だけど私も普通に生きたい。

 

LGBTであっても、社会に溶け込みたい。

働きたいと思う、社会の保障を受けたいと思う。

 

私がその殻を自ら破らなければ現状はなにも変わらないことを私は知ってる。

 

私はたまたま傲慢な大人に囲まれた四角い天井の下で、頑なに自己防衛するアダルトチルドレンなのかもしれない。

2016年上半期に読んだ本まとめ

53冊?誤字脱字していたらすみません。

こうやってまとめてみると色々と傾向がありますね。

そして、斎藤孝さんの本を数冊読んでることに今気づきました。

 

一時期、料理にハマっていた時があり、その影響で料理に関するエッセイをたくさん読みました。

そして今迄、読まなかった新書本も読むようになりました。

 

最近気になっている本は海外小説と村上春樹さんです。

 

村上春樹さんの小説に出てくる人物はとても癖があって、自分だけが変わり者だと思っているのが阿保らしくなります。

そしてその人物たちが発する言葉一つ一つが私の思っていた考え、気持ちを上手い例えで表現してくれるのが好きです。

魅力ある人は口から出てくる言葉までも人の心に残します。